私がなぜ会社員を辞めて自由な人生を歩みたいと思ったいきさつは大きく分けるとこの3点です。
- 両学長に刺激を受けて
- 子供2人との時間が欲しかった
- 会社(事業主)として税を学び節税したかった
両学長に刺激を受けて
私は会社員時代はワインを造る会社の葡萄栽培をしていました。農業という仕事柄、仕事中に手はあきませんが耳はあいていました。ですので何とかあいている耳を塞ごうとYouTubeでバックグラウンド再生の音声のみを四六時中イヤホンで聞いていました。当時興味があったのは『お金をどう貯めるか』だったので行き着いた先が両学長でした。
お金に関する様々な知識を無料で流していて『なんと言うことだ』と驚きとともにただただ尊敬でした。
そこでよく言われていたのが会社員という働き方は不利な働き方ということでした。大きく分けて2点【税制面】と【天井ありきの報酬】によるものでした。
税制面は個人事業主や会社経営者は確定申告という”あなたは事業を起こして国の発展に大きく寄与しようとしているから税金の面で優遇してあげるよというものです。よく言われる経費などが最もなものです。会社員や公務員にも年末に税金を調整する年末調整という制度があるのですが節税効果は微々たるものです。
天井ありきの報酬とは事業主や経営者は決まった給料という概念ではなくやればやった分が貰える報酬という制度によるものです。
少し難しい話をしてしまったかもしれませんが税制面においてもっと有利に生きたい、そしてやればやった分の対価を貰って生きたいという事を気付かせてくれたのが両学長でした。
今はスマホやネットの普及によって”情報の民主化”と言われています。昔ならなかなか得ることのできなかった知識がすぐ手に入ります。ありがたいことです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
あとの二つの理由に関しましては次回書かせていただきます。
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