わたし(こみさん)にはランニングのほかにもう一つ日課にしていることがあります。
日々の嬉しかったこと・良かったことを記しておく嬉しかったことリストを書くことです。
この嬉しかったことリストを書く理由はこの2つです。
- 小さな幸せに感謝できていれるように
- どんなにいいことがなかった日にも必ずいいことが落ちている
小さな幸せに感謝できていれるように
当然ですが、人間の幸福とはその人がどう物事を感じるかに全てがかかっています。いわば、人間の幸福とはその人の主観でしかないのです。同じ物事を悪く捉えればそれは悪いことになりますし、反対によく捉えればそれはいいことになります。
悪い出来事を悪い出来事と捉えることは誰にでもできます。こみさんは悪い出来事でもいい出来事だと思う方向へ持っていきたいのです。
そこで重要なのが日々の小さな幸せに感謝するというクセをつける ”自分の多幸感化” です。小さな幸せに気づいて感謝していくと人間は満たされていき勝手に幸せに生きていけるものです。
どんなにいいことがなかった日にも必ずいいことが落ちている
どんないいことがなかった日にも必ずいいことが落ちています。
世の中の摂理や自然現象は全て相反するもので出来ています。光↔︎闇 熱い↔︎寒い 嬉しい↔︎悲しい 優しさ↔︎怒り
そして世の中の摂理や自然現象には相反することのいい事と悪い事の両方が必ず含まれています。いわばどんな良いことの中にも悪いことが隠れていますし、どんなに悪いことの中にもいい事やいい物があるのです。
どんなに悪い出来事ばかりだった日の中にも、もっと大きく見ると例えどんなに悪い事だらけの世界だとしてもその1日にその世界にいい事を見出して感じていたいのです。
『いいことがあれば悪いこともある』と言いますがこみさんは少し違います。その人の気持ちの持ちようで悪いことは心の中で無くしていいことばかりの毎日にできるものなのです。
嬉しかったことリストを書き続けるのはこのための修行なんです。
前回書いた頑張らないランニングと同じく人生を豊かに幸せにするためのおすすめの奥義です(^ ^)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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